木製チェアはお洒落だけど・・カビる。

キャンプやサウナ好きな人なら、知らない人はいないのでは!?というほど人気のインフィニティチェア。
pao1度座ると立ち上がりたくなくなるんだよね。



ぶりもん達が走り回るのを快適に見守れるよね◎
ドッグランで大活躍♪
最近ではさまざまなデザインの商品が販売されていますが、我が家ではドッグランで快適に過ごすために2脚購入しました。
選んだのは、肘置き部分が木製になったデザイン性重視タイプ。
現在は、同じものは販売されていないようです
↓軽量化された新しいモデルだよ~
木のぬくもりが感じられてお気に入りだったのですが…
富山の雨、雪、強風、真夏の日差し。
過酷な環境に2年以上さらされ続けた結果――
気が付けば黒カビだらけになっていました!
【ビフォー】黒カビだらけの木製チェア
Before















絶対に肘を置きたくない肘置きです
日に日に黒カビが増殖していくチェア。冬の間は、ほぼ使う出番はないまま野ざらし。
春が訪れいざ使おうとすると・・・



ゾワワワワ。肘置きが黒カビだらけ
これはもう処分かな・・・
もう捨てちゃうの~?



買いなおしてもいいんじゃない?
しかし、捨てる前に最後の悪あがき。
ダメ元でカビ取りに挑戦してみることにしました!
結論|黒カビは落とせる!
まずは結論から・・・





これは・・・ビックリな結果では?
どうやってメンテナンスをしたのか、作業順にまとめました!
黒カビに困っている方は試してみてくださいね♪
【実践】キッチンハイターでカビ取りしてみた
今回使用したのは、キッチンハイター。
木製家具への使用は自己責任になりますが、今回は実験のつもりで試してみました。


塩素臭が気にならないタイプ
手順① ハイターを希釈する
キッチンハイターを水で1:1に薄めます。
原液はダメージが強すぎるため、注意!必ず希釈して使用します。


ぼくたちのいらなくなった歯ブラシだ!
手順② 歯ブラシで塗り込む
黒カビ部分に希釈したハイター液を歯ブラシで塗り込みます。
細かな隙間にも入り込みやすいのでおすすめです。


手順③ ラップをして30分放置
塗布後はラップ等を巻いて30分ほど放置。
乾燥を防ぎながら浸透させます。


※今回は、プレスンシートを使用



粘着性があるので飛んでいかず便利でした♪
手順④ 水洗いしてブラッシング
30分後、水で流しながらブラシでこすります。
すると…
黒かった部分がどんどん薄くなっていきました!







ハイター1回だとまだ少しカビが目立ちます
屋外作業で大活躍 (20m使用)
ヘッドが壊れたためこちらに付け替えています
手順⑤ 乾燥させる


しっかり乾燥させて一日様子を見ることに。
思った以上に効果がありましたが、もう少しカビを落とせそう!
翌日もう一度同じ工程を繰り返しました。





濡れている状態では綺麗な木色ですが・・
乾くと白くなります。
【アフター|ワックス前】想像以上にカビが落ちた!


完全に新品とはいきませんが、処分を考えていた状態からここまで復活。



正直かなり驚きました!
ただし、問題もあります。
ハイターの影響で木材の色が少し白っぽくなってしまいました。(元々、白っぽかったけど)
また、このままでは木材が剥き出しのため再びカビが発生しそうです。
そこで最後の仕上げをすることにしました。








【仕上げ】オールドウッドワックスで保護





我が家にあったオールドウッドワックスを使います。
2年以上前に購入したものですが、乾燥せずに使えています◎
こちらのオールドウッドワックス、布につけて塗り込むだけでワックスが完了するので手軽にカラーチェンジも楽しめます♪


チーク色を使用
手順① 軽くやすり掛け
表面を軽く整える程度にサンディング。今回は、家にあった細かい目のやすりを使用。





ハンドサンダーがあると負担軽減できます
こちらを使用しました
手順② ワックスを塗り込む
木目に沿って薄く塗布。これを繰り返し、好みの色になるまで濃さを調整する。


手順③ 乾拭き
余分なワックスを拭き取って仕上げます。


【最終アフター】見違えるほど復活!
ワックス後|最終after




















ワックスは、2度塗りで濃いめの味がある色になりました!



大切に使い込まれたヴィンテージ感がいいですね♪
新品とはまた違うお洒落さがあり、「まだまだ使える!」「むしろ愛着が湧いた!」と思えるレベルまで復活。
実は、安くはない椅子ということもあり、買い替えには躊躇していました。
処分しなくて本当に良かったです。
カビ取り|注意点
今回の方法は、カビ取り効果を十分に感じましたが、注意点もあります。
注意点① 原液のハイターは使わない
木材へのダメージが大きくなります。
シミや変色、木材が割れる可能性があります。
直接ハイターをかけた場所



直接スプレーをしたところはシミになりました




注意点② 目立たない場所で試す
木材の種類によって反応が異なります。
大切な家具や失敗したくない場合は、目立たない部分でテストしてから行うことをおすすめします。
注意点③ 保護仕上げを推奨
カビ取り後は木材が乾燥しやすくなります。
オイルやワックスなどで保護すると安心です。



つやつやですが、さらっとした手触り。
最初のカビがウソのようです( ゚Д゚)


ワックスや塗料が付いた布は、必ず水に浸してから捨ててください。自然発火の恐れがあります。
次に買い替えるなら・・・これを選ぶかも
木製ならではのお洒落感は本当に気に入っています。
ですが、屋外で常設するなら話は別。
今回の経験で、「次に買うならメンテナンス性を重視したい」
と思うようになりました。
スタンダードタイプ
まとめ|木製チェアの黒カビは綺麗になった!


2年以上屋外に常設していた木製インフィニティチェア。



正直、処分も覚悟していました。
しかし・・・
- ハイターでカビ取り
- しっかり乾燥
- ワックス仕上げ
この3工程で見違えるほどに綺麗になりました。
木製インフィニティチェアのカビに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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