【犬のケガ】爪が折れたら放置NG!応急処置と治療法

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もくじ

ドッグランで遊んでいたら、愛犬の狼爪が折れた!

気付いたら血が・・・


最近天気が悪く・・・中々お散歩の時間を確保できていませんでした。

雨が止んだ隙に、ドッグランへ

ばふんばふん~~と走り回る愛犬達。

雨が降り始めたので急いで車に乗せると

pao

えっ!血!?

どこから血が出ているのか確認すると、狼爪が根本から折れているではありませんか。

うちの子

くぅーん

pao

痛がる様子もなく、キャンキャンとも言わなかったのに。いつの間に!

初めてのことで思考停止・・・

このとき、12時40分

動物病院は昼休憩中。

pao

自分で応急処置をするしかない!

応急処置方法

慌てて帰り道のダイソーへ向かい、応急処置グッズを購入

pao

以下の3点を購入しました。

  • くっつく包帯
  • ウェットティッシュ
  • ガーゼ

アルコールは沁みるのでウェットティッシュで、一先ず血を拭き取る。

ガーゼで傷口を押さえ、包帯を巻き完了。


包帯を巻かれて「しゅん」としています。

pao

爪が伸びていたので、もっと早めに切ればよかったと反省。

当の本人は、落ち着いているようで一安心。

うちの子

ホッとしたら眠くなってきたワン。

動物病院へ

午後の診療時間開始。急いで病院へ。

まずは、次亜塩素酸で消毒をして舐めないように気を付けること。

包帯で巻くと止血効果がありますが、血が止まったらすぐに外した方が良いそうです。

なんと、血が止まって壊死してしまう恐れがあるとか

危うく包帯を巻いたままにするところでした。

最後に


心配していた爪の再生についてですが、2~3ヵ月で爪は生えてくるとのこと。

狼爪があると、今回のようなケガが多いので切除する飼い主さんもいるそうですが、考えるだけで痛いですよね。

pao

何度も折れる場合は切除も検討したほうがよさそうですね。

我が家は、小まめな爪切りに励みます。

オット

万が一に備えて、犬用の救急セットを車に常備しました。

皆さんも、愛犬の爪が折れてしまった場合は、私のように慌てず、落ち着いて応急処置をしてあげてくださいね(^^)/

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この記事を書いた人

あおいろみどりブログ管理人のPao(ぱお)です!
やりたいことが多すぎるHSS型HSPの30代主婦。
イヌとオットとの愉快な農的移住生活の様子を綴っています。地方移住を機に始めた家庭菜園やズボラを極める時短家電のご紹介、移住地での家づくり、30代からの大学編入や国家試験に一発合格するまでの勉強法などジャンルを問わず発信しています。是非お楽しみください。

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