皆さん、こんにちは。
30歳を機に、大学編入をしたpao(ぱお)です。
今日は、大学のレポートや日々のタスクをどのようにこなしているのかをご紹介したいと思います。
大学について気になる方はコチラもオススメです。
日本福祉大学 精神保健福祉援助演習レポート課題
課題の提出スケジュール
日本福祉大学の精神保健福祉援助演習Ⅱのレポート課題は、科目修了試験を含めて年に4回予定されています。
テキストに沿った内容になっており、レポート形式のものもあれば、学んだ内容をワークシートに落とし込むようなものもあります。
正直、レポートが苦手。
考えることは好きなのですが、決められた書式で文章化することが苦手なようです。
このレポート課題の提出スケジュールですが、大体提出期間の1ヵ月前に課題が発表され取り組みます。
ネットから提出するのですが、提出期間は12日ほど猶予があります。通信制大学には、社会人学生が多いので、スケジュールを組みやすい点はとても有難いです。
マルチタスクの管理方法
社会人学生になると大変なのは、仕事や家事との両立ですよね?
今日は、私が実践しているマルチタスクの管理方法をご紹介したいと思います。
基本的には、アプリで管理しています。
無料版は制限がありますが十分使えます。
実際に使っている様子はコチラ
レポート課題だけではなく、国試までのスケジュールをイメージしてタスク化しています。
レポート課題のタスク化
コチラは、説明の為に作成したものです。実際のタスクは課題の内容が含まれているため、公開しないようにしました。m(__)m
レポート課題をいくつものタスクに細分化することがポイントです!
1日ごとにタスクを細分化!コツコツ小さな前進を積み重ねる
私が、なぜレポートが苦手かというと。
1日で終わらない課題だからです。1日で終わらないので、重荷になってしまい課題を後回しにしてしまうクセがありました。
これを解決するために、課題を細分化して1日で終えられるタスク量に変えました。
どういうこと?
レポートは全体の流れが見えていないと、余計に時間がかかってしまいます。
そこで、全体の流れを押さえて、1日でできそうなタスクを考えるのです。
ただ何となく進めるよりは、スケジュール管理がしやすく、課題の遅延も分かりやすいです。
課題は、何より提出することが一番大事です。もちろん、内容も伴っていないとダメですが提出が遅れてしまうと、その時点で単位を落とすことになります。
国試の受験資格を得るためには、一つも単位を落とせないので、まずは提出することが一番大切です。
提出期限から逆算して余裕のあるスケジュール組み立てをしよう!
実践してみて
現在は、まだレポート取り組み中ですが、タスクを細分化することで、その日にやるべきことが明確になりました。
今までは、早くやらなきゃと1日中、課題に向き合っていることもありました。
しかし、1日にやるべきことは課題だけではありません。
当然、他にやりたかったことが溜まってくるのです。私の場合は、その積み重ねがどんどんストレスになってくるので、1日に小さなタスクを多くこなす方が向いていました。
これは、国試にも活かせそうだなと感じています。
最後に
本日は、私が今実践している勉強法をご紹介させていただきました。
まだまだ、修正が必要なところはありますが、「まずはやってみる」が私のモットー!
トライ&エラーでより良い勉強法を身に付けていきたいと思います。
今後は、国試の勉強法もブログで配信していこうと考えています。
同じように、何かに取り組んで頑張っている方々、目標に向かって一緒に頑張っていきましょう!
それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
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