pao皆さん、こんにちは！
以前、当ブログで紹介させていただいたGreeshow様の『世界初！リチウムイオンバッテリー搭載の電動ポータブル浄水器｜GS-2801』
能登半島沖地震での車中泊生活についても触れています。
なんと・・・さらにグレードアップした最新版GS-2811が発売されました！
有難いことに、今回もご縁をいただき商品をご提供いただきましたので、リアルな声をお届けできればと思います。
※前回同様、ご提供いただいたGreeshow様から「執筆内容は自由に書いてくださって構いません」と言っていただきましたので、今回も忖度なしのレビュー記事となっております。
pao商品への自信を感じますよね。
オット旧モデルとの比較もしているので、購入を検討している方々の参考になると嬉しいです♪
Greeshowのポータブル浄水器とは？
Greeshowとは？
企業ミッション
進化した技術で、アウトドアや災害時の水の安心を実現する。
どこでも安全な飲み水を提供し、非常時に備えた安心と信頼のパートナーとして人々の命を守ることをミッションに掲げています。
過去記事でもご紹介した「世界初の充電式電動ポータブル浄水器」を開発された会社です。
自然災害が多い日本に暮らす私達にとっては、気になる企業なのではないでしょうか？
新機能｜ここが変わった！【旧モデルGS-2801比較】
pao機能がグレードアップしたので、デザインも大きく変わりました！
比較一覧表
| 項目 | 旧モデル GS-2801 | 最新モデル GS-2811 |
|---|---|---|
| 原水：水道水対応 | ||
| 原水：自然水渓流・湧水など | ||
| フィルター濾過性能 | 0.01μm | 0.01μm |
| LEDライト | ||
| ソーラーパネル | ||
| 手回し発電 | ||
| USB充電出力 （スマホ充電等） | ||
| フィルター浄水量 （カートリッチあたり） | 1,000ℓ | 1,000ℓ |
| 本体重量 | 380g | 485g |
| 濾材の濾過層数 | 5段階・中空糸膜 | 5段階・中空糸膜 |
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paoLEDライトは、どちらも搭載！光量がUPしたので◎にしています。
オット色々な機能が追加されたんだね～
お気に入りポイント
最強防災グッズ！？スマホの充電もできる！
pao充電機能・・・待ち望んでいました！
何年も使用していなかった楽天miniを充電してみました。
無事に充電できました！
ケーブルは汎用性の高い、『 type-C 』
いざという時に電池が切れると困るので、電池残量が確認できる点も安心です◎
電気がなくてもOK！ソーラー・手回し発電ができる安心感
すっきり収納された手回し発電用のレバー。発電中は、オレンジのランプが点灯します。
pao感覚としてはスルスル～。回し心地は軽いので、女性でも安心です。
ソーラーでも発電可能。窓辺に置くと自動的に発電開始されました。
少しでも光があればしっかり発電されていました。
pao手回し発電だけでなく、ソーラーまで搭載されるとは！
オット災害の時は、電気がない生活が心配。スマホの充電を心配しなくていいのは、ストレスが多い災害中の大きな助けになりますね♪
充電方法はこちら｜説明書は日本語と英語です。
ライトが明るくなった！
旧モデルと比較
ライトの大きさは一目瞭然。
光量を比較
こちらの画像は、同じ条件で撮影しました。
旧モデルの時は、ライトが付いているだけで十分だと思っていましたが、比較すると最新モデルは光量がアップしていることが分かります。
pao災害時は停電が予想されるので、明るければ明るいほど安心ですね◎SOSモードも搭載されています。
専用ケースが使いやすい＆高級感UP
pao専用ケースの進化がすごい！
旧モデルは、付属品がメッシュ部分に収納できるタイプでしたが、少々窮屈な使い心地。
無駄がない軽量化、リュックに取り付けられるカラビナが付いていた点は、旧モデルにしかない魅力です。
最新モデルは、少し大きくなりましたが、全ての付属品がストレスなく収納できる点がお気に入りです。しっかりとしたケースといった印象です。高級感があり良いですね！
pao旧モデルと比較して、ケースが丈夫になったことから、本体が守られている安心感があります。
チューブの質感がマットになった
こちらは、細かい変化ですが、私としてはすごく嬉しいポイントです。
チューブの質感が変わりました。旧モデルは、艶感がある質感でしたが、最新版はマットな質感になりました。
何が嬉しいのかというと・・・ほこりが付きにくいんですよね(^^)/
旧モデルの方は、すでに細かいほこりが付いてしまっています。
pao細やかなこだわりを感じますね！
気になったポイント
デザインは旧モデルの方が洗練されている印象
機能面では、文句なしのバージョンアップ！
paoこんなに高機能な浄水器は他にありません。
ただひとつ・・・デザインは旧モデルの方がシンプルで洗練されていた印象を持ちました。
これは、個人の好みなので、アウトドア感が増した今回のデザインの方が好き！という方もいらっしゃるかもしれません♪
旧モデルのデザインを細かくチェックしたい方はこちら
商品ページはこちら
気になる使い道｜キャンプや海外旅行、防災グッズとして大注目！
使い道①【キャンプ・アウトドア】川の水も飲めるほどの高性能フィルター
GS-2801 / GS-2811ともに、最高水準99.9999%の除去率で、安心して川の水まで飲める高性能フィルターを使用しています。
キャンプで水を持っていくのは重い・・・そんな時に、川の水が飲み水になると「すごく楽！」ではないですか？
防災のためだけに購入するのはハードルが高い・・・そんな方は、キャンプや登山にも気軽に持っていくことができるのでオススメです。
paoキャンプ中に、スマホの充電を気にしなくていいのも魅力的ですね！
使い道②【海外旅行】水道水がそのまま飲める国は少ない
これは盲点でしたが、Greeshow様は使い道として海外旅行での使用も推奨されています。
海外旅行に行くと日本のように、水道水を安心して飲める国は少ないですよね。
私はタイでの留学経験があるのですが、毎日飲料用の水を汲みに行っていたことを思い出しました。
町のいたるところに水汲み用のサーバーがあるのですが、重いので水の確保も大変。
しかも、サーバーの水はもちろん有料です。
そんな時、浄水器があればどれほど楽だったか・・・
海外の水は、気を付けないと食中毒の危険性もあるので、安心して飲める水は貴重です。
pao実は私、留学中に食べた豆腐が原因で食中毒になり入院したことがあります。豆腐に使用した水が恐らく原因・・・。慣れない海外での入院は辛いので、皆様も飲み水・食事にはお気を付けください(^^)/
使い道③【防災グッズ】一家に一台備える安心感
防災グッズとしての使い道が、皆さん１番気になるところではないでしょうか？
Greeshow様の商品は、防災士推奨商品となります。
川の水も浄水することで、飲み水にできるため、災害中でも水不足を気にせず料理や飲料水として使用することができます。
ただでさえピリピリする被災中、限られた資源で生活するのは心もギスギスしてきますよね。
発電可能なこちらの浄水器があれば、周りの人達にも分け与えられる心の余裕ができそうです。
これは救いですよね。
pao発電機能が搭載されたので、電池不足の心配もありませんね♪
我が家は、ポータブルバッテリーも持っているのですが、避難の時にすぐに持ち出せるような重さではないんですね。能登半島沖地震で大活躍したのですが、津波警報が解除されて自宅に戻ったタイミングで、車に積みました。
その経験があったので、GS-2811のように片手で持てるサイズで、持ち運びも楽というのは、一時的な避難にはピッタリな商品です。スマホの充電の心配をしなくていいのは、混乱した被災直後ではこれほどの安心はありません。
オット防災バッグに１つ入れておけば家族やペットがいる方も安心できますね。
うちの子災害中はペットの支援は後回しになるワン～。人間パパママだけが頼りな僕たち・・・。今のうちに備えておいてワン♪
【おまけ】我が家の防災グッズ｜大容量ポータブルバッテリー
実際に使ってみた！
使い方は簡単｜チューブをセットしてボタンを押すだけ
pao使い方は旧モデルと同じでボタン一つで浄水開始！
paoこれなら誰でもできるね！
pao使用後は、綺麗な水（災害時等は、浄水した水）でカートリッジの洗浄を行います◎
今回は、塩素臭が気になる水道水で味を比較
前回は、２日置いた風呂水を飲むという実験をしました。
最新版のフィルター性能も、旧モデルと同様で高性能５層濾過フィルターが採用されています。
品質には問題がないことは既に分かっているので、今回は味に着目して『水道水をGS-2811で濾過した水』と浄水していない水道水の味を比較しました。
pao見た目では違いがなく伝わりづらい結果ではありますが、前提として【私は水道水の味が苦手で飲めず、常に備え付けの浄水器を使用しています。】水道水をそのまま気にせず飲める方よりは、味覚は敏感だと思います。
気になる味は・・・？
結果は、臭みがなくまろやかな味でした！水道水で感じた金属臭さや口に広がる何とも言えない味がありません。旅行先など、浄水器がない場所での使用もいいかも！と思いました◎
pao電動なので浄水スピードは早いです◎スイスイ～と浄水された水が排出されます。
普通の水に変わりないのですが、臭みがないのでゴクゴク飲めます(^^)/
実は、我が家の備え付けの浄水器。
カートリッジの交換期限が切れており、味が気になっていたタイミングでした。
その状態の備え付け浄水器の味と比較しても、嫌な味や匂いなども気にならずに飲めました。
しっかり浄水できている証拠ですね◎
浄水できる水の種類
浄水できる液体・・・なんでも可能かというと、そうではありません。
説明書には、以下のような記載があります。
- 自然水渓流や湧水などは、環境状況を調べた上でご利用ください。
- 工業廃水や海水は決して使用しないでください。
- 淀んだ原水を使用することはお勧めできません。
- 原水の水質は、カートリッジの寿命に直接影響します。
泥水など水質が悪ければ、悪いほどカートリッジの寿命が短くなってしまうそうです。
なるべく濁りのない原水を使用することをオススメします。
心配な時は・・・水質検査キットも市販されています◎
pao不安な方は、セットで購入すると安心ですね♪
カートリッジの寿命がきたら交換できる
交換用カートリッジは、【 GS-2811 / GS-2801 】それぞれで販売されています。間違わないようにご注意ください◎
結局、どちらを選ぶべき？
私のオススメは最新版！
| 商品 | 特徴 | 価格 （Amazon ※2024年11月時点) | 評価 |
|---|---|---|---|
 最新版:GS-2811 | 電気と水を確保できる高性能 手回し＆ソーラー発電可能 モバイルバッテリーになる ケースが丈夫になった デザインは好みが分かれそう 高価だが価格に見合った高性能 | 23,980円 ※Amazonの場合 【期間限定】表示価格より 10,000円OFFクーポンあり | |
 旧モデル:GS-2801 | デザインが洗練されている 価格がお手頃 浄水機能のみ必要な人にオススメ 発電機能＆USB給電機能はナシ | 10,980円 ※Amazonの場合 【期間限定】表示価格より 2,000円OFFクーポンあり |
pao最新版の気になる所は、価格でしょうか？Amazonでは、期間限定クーポンが使用できれば最安値が13,980円となります。
いざという時の備えで１家に１台あれば、かなり安心ですよね◎
浄水器と発電式のモバイルバッテリーを両方購入することを考えると、ミニマルで優秀だと感じました。
防災意識が高い方だけでなく、キャンプや登山、海外旅行時の飲み水で検討中の方にも是非ともおすすめしたい商品です(^^)/
今回の記事が参考になると嬉しいです♪
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